弁理士 · 試験の概要
受験資格に制限はない。短答、論文、口述の順に進む。
弁理士試験

このページは、選ぶときの考え方をまとめた記事です。講座ごとの最新の条件は、弁理士試験の比較表から各講座のページで確かめられます。
弁理士試験を行うのは、特許庁です。2026年11月5日に特許庁の公表を確かめました。
先に知っておきたい選び方
- 受ける年を決める人:特許庁の試験公告で、令和9年度の日程と願書の受付期間を確かめる。令和9年度の公告は確認できていません。
- 科目を選ぶ人:選択科目は令和9年度から見直されるため、特許庁のリーフレットで対応を確かめる。願書提出後は選択科目を変えられません。
読者どれが一番いいか、教えてほしい…
ふせんさんこのサイトは順位をつけず、公式案内の条件を確認日つきで並べています。自分に合うかは、公式の申込画面で確かめてください。
受験資格と手数料
受験資格は特にありません。学歴、年齢、国籍などによる制限は一切ないと、特許庁が案内しています。受験手数料は12,000円で、特許印紙で納めます。収入印紙は使えません。
試験の段階
試験は、筆記試験(短答式・論文式)と口述試験です。短答式に合格した人でなければ、論文式を受けられません。筆記試験に合格した人でなければ、口述試験を受けられません。
短答式筆記試験
出題は全60題で、試験時間は3.5時間です。工業所有権に関する法令(特許・実用新案20題、意匠10題、商標10題)、工業所有権に関する条約10題、著作権法と不正競争防止法10題が出ます。合格基準は、総合得点の満点の65%を基準にします。そのうえで、科目別の基準(原則として各科目満点の40%)を下回る科目がないことが条件です。
論文式筆記試験
必須科目は、特許・実用新案に関する法令(2時間)、意匠に関する法令(1.5時間)、商標に関する法令(1.5時間)です。選択科目は1科目で、試験時間は1.5時間です。願書を出したあとは、選択科目を変えられません。
表が画面に収まらないときは、指で左右に動かすと続きが見られます。
| 区分 | 科目 |
|---|---|
| 理工I(機械・応用力学) | 材料力学、流体力学、熱力学、土質工学 |
| 理工II(数学・物理) | 基礎物理学、電磁気学、回路理論 |
| 理工III(化学) | 物理化学、有機化学、無機化学 |
| 理工IV(生物) | 生物学一般、生物化学 |
| 理工V(情報) | 情報理論、計算機工学 |
| 法律(弁理士の業務に関する法律) | 民法 |
選択科目は、令和9年度から選択問題が15から9に見直されます。対応関係は、特許庁のリーフレットで確かめてください。免除の対象分野の変更は、ないと案内されています。
口述試験
令和8年度は東京会場で、2026年10月17日から19日のいずれかの日に行われました。科目の内容は、確かめられていません。
免除
- 短答式の合格者は、合格発表日から2年間、短答式が免除されます。
- 必須科目の合格者は、合格発表日から2年間、必須科目が免除されます。
- 認定を受けた大学院修了者などは、短答式の一部の科目が免除されます。
- 選択科目は、条件を満たす人が永久に免除されます。
免除の申請には期限があります。令和8年度は2026年2月27日(消印有効)でした。
令和8年度の日程
表が画面に収まらないときは、指で左右に動かすと続きが見られます。
| 項目 | 日付 |
|---|---|
| 受験願書の提出 | 2026年3月5日〜4月2日(消印有効) |
| 短答式筆記試験 | 2026年5月17日 |
| 短答式の合格発表 | 2026年6月(予定) |
| 論文式筆記試験(必須科目) | 2026年6月28日 |
| 論文式筆記試験(選択科目) | 2026年7月26日 |
| 論文式の合格発表 | 2026年9月18日 |
| 口述試験 | 2026年10月17日〜19日のいずれかの日 |
| 最終合格発表 | 2026年11月9日(予定) |
令和9年度の日程は、確認できていません。特許庁は、試験の期日を毎年1月中旬ごろに官報で公告するとしています。
令和8年度の結果
表が画面に収まらないときは、指で左右に動かすと続きが見られます。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 志願者数 | 3,548人(前年度3,501人) |
| 短答式の受験者数 | 2,786人(前年度2,775人) |
| 短答式の合格者数 | 459人(前年度355人) |
| 短答式の合格点 | 39点 |
| 論文式の合格者数 | 201人(前年度205人) |
| 最終合格者数・最終合格率 | 確認できていません(発表予定は2026年11月9日) |
最終合格者数は、2026年11月9日の発表予定で、確認日の時点では見つかりませんでした。合格率は、特許庁のページに書かれていないため載せていません。
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出典(確認日:2026-11-05):特許庁・弁理士試験の概要/試験案内/令和8年度試験公告/令和9年度からの変更。外部リンクは通常リンクで、広告リンクはありません。

